【後遺障害12級7号】22歳男性で約3倍に増額!
2022年01月31日
ご相談者 | 22歳 男性 | 部位 | 右股関節脱臼骨折 |
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ご相談の経緯 | 被害者は、保険会社と交渉し、示談金が467万4898円になったところで、みらい総合法律事務所の弁護士に示談交渉を依頼。 |
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症状 | 右股関節可動域制限の 後遺症 |
後遺障害等級 | 12級7号 |
保険会社 提示の示談金 |
467万4898円 | 解決額 | 1384万円 |
22歳会社員の男性が、道路を横断しようとしたところ、直進自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右股関節脱臼骨折で、右股関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
被害者が保険会社と交渉した結果、示談金額は、467万4898円となりました。そこで、被害者は、その後の交渉をみらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、裁判となりました。争点は、慰謝料と逸失利益です。
最終的には、慰謝料も逸失利益も弁護士の主張どおりとなり、1384万円にて裁判上の和解で解決しました。
保険会社提示額の約3倍に増額したことになります。ご依頼いただいてよかったと思います。