【後遺症】脊柱変形及び神経症状(併合11級)で約3.1倍に増額!
2014年05月16日
44歳男性が、交通事故により、第12胸椎圧迫骨折及び骨盤骨折の傷害を負い、脊柱変形及び右大腿部しびれ感の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号、右大腿部しびれ感の神経症状で14級9号、併合で11級と認定されました。
保険会社は、示談金額として、4,358,737円を提示しました。
被害者は、「この金額では低いのではないか」と感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、13,710,000円で解決しました。
約3.1倍に増額したことになります。