【後遺症】下肢切断(5級5号)で約1000万円の増額!
2014年05月16日
49歳女性が、交通事故により下肢に傷害を負い、下肢切断の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、下肢切断で5級5号が認定されました。
保険会社は、示談金として、48,244,416円を提示しました。
この金額が適正な金額であるのか疑問をもった被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額の可能性があると判断されたため、弁護士に委任しました。
被害者が専業主婦であり、休業損害や逸失利益で争いとなりましたが、最終的に、58,500,000円で解決しました。
約1000万円増額したことになります。