【後遺症】上肢可動域制限(10級10号)で約700万円の増額!
2014年05月18日
52歳男性が、交通事故により傷害を負い、上肢可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、上肢可動域制限で10級10号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、9,153,109円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額は、自分の後遺症の症状を正しく評価していないと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
被害者が外国人だったため、逸失利益等で争いとなりましたが、最終的に、16,172,522円で解決しました。
約700万円増額したことになります。