【後遺症】足関節可動域制限(10級11号)で約1000万円の増額!
2014年05月23日
42歳男性が、交通事故により下肢に傷害を負い、足関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、足関節可動域制限で10級11号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、19,436,819円を提示しました。
被害者は、この金額が適正な金額なのかどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額の余地あると判断されたので、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、29,895,596円で解決しました。
約1000万円増額したことになります。