【後遺症】頭痛、頚部痛(併合12級)で約2倍に増額!
2014年06月04日
41歳男性が、交通事故により脳挫傷の傷害を負い、頭痛及び頚部痛の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、頭痛で12級13号、頚部痛で14級9号、併合で12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、7,291,690円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示した示談金額が妥当な金額であるかどうか確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、提示金額は適正な額ではなく、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、14,100,000円で解決しました。
約2倍に増額したことになります。