【後遺症】脊柱変形及び神経症状(併合10級)で5700万円獲得!
2014年06月05日
36歳男性が、交通事故により傷害を負い、脊柱変形及び神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号、神経症状で12級13号、併合で10級に認定されました。
被害者は、保険会社と交渉を行うことに不安を覚えたため、保険会社から示談金の提示がある前に、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、解決まで弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、話し合いがつかなかったため、提訴しました。
後遺症と事故との因果関係が争いとなりましたが、医師の意見書等を提出して因果関係があることを立証した結果、当事務所弁護士の主張が認められ、57,000,000円で解決しました。