【後遺症】胸腹部臓器障害、嗄声(併合10級)で約4倍に増額!
2014年06月06日
48歳男性が、交通事故により傷害を負い、胸腹部臓器障害及び嗄声の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、胸腹部臓器障害で11級10号、嗄声で12級相当、併合で10級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,752,436円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額が見込めると判断されたため、弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、増額に応じなかったため、提訴しました。
最終的に、11,238,212円で解決しました。
約4倍に増額したことになります。