【後遺症】足親指用廃(12級12号)で約2.1倍に増額!
2014年06月16日
29歳男性が、交通事故により傷害を負い、足親指用廃の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、足親指用廃で12級12号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,794,426円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうか判断できなかったため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、話し合いがつかなかったため、提訴しました。
後遺障害等級の程度、逸失利益で争いとなりましが、最終的に、10,240,000円で解決しました。
約2.1倍に増額したことになります。