【腰椎圧迫骨折】後遺障害等級11級7号で約2.4倍に増額!
2014年06月18日
21歳女性が、交通事故により第2腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、6,682,835円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が適正な金額かどうか判断できなかったため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談したところ、提示金額は適正な金額ではなく、増額が可能であると判断されたため、弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、17,669,698円で解決しました。
約2.6倍に増額したことになります。