【後遺症】神経症状(12級13号)で約3倍に増額!
2014年08月12日
44歳男性が、交通事故により頚椎捻挫の傷害を負い、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、神経症状で12級13号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、3,067,866円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が適正な金額かどうか確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談したところ、提示金額は適正な金額ではなく、増額が可能であると判断されたため、弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、話し合いがつかなかったため、提訴しました。
逸失利益で争いとなりましたが、最終的に、9,500,000円で解決しました。
約3倍に増額したことになります。