【後遺症】神経症状、下肢短縮障害(併合11級)で約3.8倍に増額!
2014年08月21日
47歳男性が、交通事故により傷害を負い、足の痺れ、下肢短縮障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、神経症状で12級13号、下肢短縮障害で13級8号、併合で11級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,364,366円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示した示談金額が低いと感じたため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、提示金額は低過ぎ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、9,000,000円で解決しました。
約3.8倍に増額したことになります。