【後遺症】股関節機能障害(10級11号)で約640万円の増額!
2014年08月24日
70歳女性が、交通事故により右大腿骨頚部骨折の傷害を負い、右股関節の機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右股関節機能障害で10級11号に認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、7,530,082円を提示しました。
被害者は、提示金額が適正な金額かどうか不安に思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能と判断されたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、14,000,000円で解決しました。
約640万円増額したことになります。