【後遺症12級】右肩腱板損傷で約6.1倍に増額!
2016年03月25日
40歳建設業の男性が交通事故の被害に遭いました。
怪我は、右肩腱板損傷で、治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社、すでに治療費や休業損害を支払っていましたが、これら以外に、慰謝料など示談金として、114万5000円を提示しました。
被害者が、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
そして、示談交渉を弁護士に依頼し、弁護士が交渉しましたが、保険会社が不合理な主張を繰り返すため、提訴。
最終的に、699万3166円で解決しました。
保険会社提示額の約6.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。