【後遺障害】11級7号で約3.5倍に増額
2017年08月15日
42歳兼業主婦の女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が自転車で信号のない交差点を直進したところ、同じく直進してきた四輪車に衝突されたものです。
怪我は、第二腰椎圧迫骨折で、脊柱変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、被害者に対し、金413万4516円を提示。
被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、この金額の妥当性を確認したところ、弁護士からは、十分増額が可能、ということだったので、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1440万8025円で解決しました。
保険会社提示額の約3.5倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。