【後遺障害14級】神経症状で約3.8倍に増額!
2017年08月22日
33歳女性派遣社員の交通事故。
事故の状況は、被害者が歩行中、走行してきた四輪車にひかれたもの。
加害者は、そのまま逃走したひき逃げ事件です。
怪我は、頚椎捻挫、足関節靱帯損傷で、治療のかいなく、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、併合14級が認定されました。
保険会社は、治療中、被害者に対し、治療費等として、195万円を支払いました。
示談交渉になり、保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償として、124万8636円を提示しました。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能とのことだったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉により、示談金額は、472万4573円まで増額し、解決しました。
保険会社提示額の約3.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。