【後遺障害12級7号】可動域制限で約2.1倍に増額!
2018年02月19日
57歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者がバイクで進行中、右側の四輪自動車と接触したものです。
怪我としては、左下腿開放骨折で、治療の甲斐なく、関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、既払い金を除き、慰謝料など示談金として、397万6893円を提示したため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、弁護士に示談交渉を依頼することになり、弁護士と保険会社との交渉が開始されました。
過失について争いになりましたが、最終的には妥結に至り、損害額の裁判基準満額となったので、示談解決しました。
最終的には、840万6733円での解決であり、保険会社提示額の約2.1倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。