【後遺障害併合13級】約3.16倍に増額!
2018年06月18日
35歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が原付バイクで直進していたところ、右折してきた四輪車に衝突されたものです。
怪我の状況は、右小指基節骨骨折、左足背皮膚潰瘍後の左足関節前方肥厚性瘢痕などの後遺症を残し、自賠責後遺障害等級は、13級6号と14級5号の併合13級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すでに支払った金員の他、慰謝料など損害賠償金として、189万5766円を提示しました。被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、金額の妥当性について相談し、そのまま依頼。
弁護士と保険会社の交渉が決裂して、裁判になりました。最終的には、600万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.16倍に増額したことになります。ご依頼いただいて良かったと思います。