【後遺障害併合8級】50歳男性で約2000万円増額!
2020年06月29日
4倍以上増額した解決事例です。
50歳男性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が横断歩道を歩いている時に、右折車に衝突されたものです。
本件事故により、被害者には、足指の欠損、機能障害等の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は併合9級が認定され、保険会社からは既払い金の他、慰謝料などとして、609万1374円が提示されました。
被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、自賠責後遺障害等級の異議申立をすべきと言われたため、依頼をすることにしました。
弁護士が異議申立をした結果、自賠責後遺障害等級は併合8級に上がりましたので、そこから示談交渉に入りました。
示談交渉は決裂したので裁判を起こし、最終的に、2600万円で解決しました。
保険会社提示額から約2000万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。