【高次脳機能障害】後遺障害2級1号で約3.1倍に増額!
2014年02月03日
86歳女性が、交通事故により、脳挫傷などの頭部外傷の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状が固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請をしたところ、高次脳機能障害で2級1号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、被害者に対し、9,605,385円を提示しました。
被害者の親族がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能と判断され、弁護士に依頼しました。
被害者に将来的に介護の必要があったため、その介護費用について争点となりましたが、最終的に、30,000,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約3.1倍に増額したことになります。