【高次脳機能障害】後遺障害等級2級で約18.5倍に増額!
2014年02月04日
84歳の女性が、交通事故により脳挫傷等の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級認定を申請したところ、高次脳機能障害で2級が認定され、2,000万円を受領しました。
加害者が任意保険に加入していなかったため、自分の任意保険の無保険者傷害特約を使用することになりました。
保険会社は、被害者に対し、保険金として、1,104,320円を提示しました。
被害者の親族は、この金額に納得できず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅に増額できると判断し、弁護士に依頼しました。
当事務所が受任した結果、最終的に20,469,583円で解決しました。
保険会社の提示額から、なんと約18.5倍に増額したことになります。