【高次脳機能障害】後遺障害等級併合6級で約3200万円の増額!
2014年05月14日
25歳男性が、交通事故により、頭部外傷等の傷害を負い、高次脳機能障害及び複視等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で7級4号、複視等で10級相当、併合で6級が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、62,538,067円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、94,371,589円で解決しました。
約3200万円増額したことになります。