【高次脳機能障害】後遺障害等級2級1号で約2900万円の増額!
2014年06月23日
46歳男性が、交通事故により頭部に傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で2級1号に認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、30,774,405円を提示しました。
被害者の親族は、提示金額が適正な金額かどうか不安に思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能と判断されたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、60,000,000円で解決しました。
約2900万円増額したことになります。