【高次脳機能障害】後遺障害等級8級で約1640万円の増額!
2014年09月13日
41男性が、交通事故により傷害を負い、高次脳機能障害、左手関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で9級10号、左手関節可動域制限で10級10号、併合で8級に認定されました。
被害者は、自分で保険会社と交渉等を行うことに不安を覚え、保険会社から示談金額の提示がある前の時点で、当事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社は、当初、示談金として、21,554,968円を提示しました。
弁護士が保険会社と交渉を行った結果、38,000,000円で解決しました。
約1640万円増額したことになります。