【死亡事故】31歳男性で約1600万円増額!
2016年08月05日
31歳男性が、バイクで道路直進中、右折車両と交通事故に遭いました。
死亡事故です。
保険会社は、被害者のご遺族に対し、慰謝料など交通事故死の賠償金として、5757万7932円を提示しました。
ご遺族は、この金額が妥当かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が分析したところ、保険会社は、事故前年度の年収をもとに逸失利益を計算していましたが、主張次第でもっと増額できるとの意見でした。
そこで、依頼して、交渉しましたが、決裂し、裁判へ。
裁判の結果、逸失利益は転職予定の増額された年収で計算され、過失相殺も被害者に有利に認定されて、和解が成立しました。
最終的には、7400万円で解決しました。
保険会社提示額から、約1600万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。