【死亡事故】63歳女性で約2.25倍に増額!
2016年09月02日
63歳女性が、交通事故で死亡しました。
事故は、横断歩道を横断中、右折してきた自動車にひかれた、というものです。
保険会社は、ご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、2000万円を提示しました。
ご遺族は、この金額に納得できず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
保険会社は、被害者が高齢者であることを理由に、慰謝料や逸失利益を低めに主張してきました。
しかし、弁護士が過去の裁判例をもとに交渉した結果、逸失利益も慰謝料も大幅に増額し、最終的には、4500万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.25倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。